【2011.3.27.田中優さん講演レポート(記録)by栗原優】


田中優さんの講演会に行って来ました。
(田中優さん:地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、 さまざまなNGO活動に関わる。「未来バンク事業組合」 理事長)

今回の講演会日程は急遽決まったもので、2、3日間しか告知期間がなかったため、 当初、参加者100人くらいと予想されていたそうです。
しかし会場には2倍以上の人が!僕は時間ギリギリに着いたため、 最初「会場に入りきれないので残念ながらここで列を切らせてもらいます」と言われたのですが、 駄目元で「音声だけでも、他の会議室で中継してもらえませんか?」と聞いてみたところ、 なんと大会議室を急遽押さえてくれ、全員がそこへ移動し、直接講演を聴くことができました。
スタッフの方、ありがとうございました。

レポートを書いたので、ここに載せたいと思います。
プロジェクターを使い、講演していただいた内容をその場でノートに走り書きしながら拝聴し、 帰宅後、急いでまとめたのですが、わかりづらかったらごめんなさい。
また、聞き逃したと思われる箇所や、自分の理解が浅い箇所は適宜あとから調べて 追記したのですが、間違っているところや勘違いしているところもあるかもしれません。
あったらごめんなさい。

できましたら、田中優さんのブログ
http://tanakayu.blogspot.com/
などで情報を確認していただいたり、
直接講演会にいってみることをオススメいたします。
また、USTREAMでも講演を放送しているので、そちらも是非ご覧ください。
それでは、つたないレポートですが、どうぞ。


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『田中優さん講演会レポート(記録)。by栗原優』2011.3.27.

緊急講演会 福島原発事故
「田中優さんと一緒に考える やっぱり原発? それとも違う道?」

今回の、この大震災で多くの犠牲が払われた。
そこに、更に、福島第一原発の事故が起こり、
被害が拡がっている。

この状況は、「評論」する対象なのではない。「解決」することが大切。→解決策まで話したいと思う。

<原発の事故が起こった状況説明>
・津波は、押し寄せる力も大きいが、その後、引く波の力が非常に大きい。
この波が、原発内の、冷却水を持っていってしまった上に、 冷却水を循環させるポンプを破壊した。
→((1号機?))原発内の電源が止まっているので、炉内で作られた水蒸気が膨張し、溜まっていった。
→爆発を防ぐ為に格納容器に穴を開けた。この弁は((2004に?))アメリカからの助言で、事故でいざという際に水蒸気を排出するためにつけたほうがよいということで、後からつけたもの。フィルターは無い。よって放射性物質はフィルターを通さずに排出される。

・また、電源が止まっても、燃料棒はしばらく熱を持ったままである。
冷却水の無いままなので空焚き状態となり、燃料棒を被覆している“ジルコニウム合金”が空気と反応し水素が生まれる
→水素が建屋に溜まり、爆発した。
(筆者注:水素爆発については、他では「水素は、空間内の体積の14%以上を占めると、酸素と反応し、爆発する性質がある。」という解説もある)
・5、6号機→電源を止めていたが同様の水素爆発を抑えるために穴をあけた。

<この後恐れられていたこと>
・空焚きされた燃料棒が溶けて、チャイナシンドロームが起こる恐れ。
・溶けた燃料棒がその下にあるプールに落ち込み、水蒸気爆発が起こる危険性。
・再臨界の恐れ。
→もし、水蒸気爆発か再臨界が6つのうち1つででも起こったら、
それを治しに近寄ることもできない。(近寄っていく時点で作業員が被曝して死亡するため)
そうなったら、6つの原発がひとつずつ爆発していくのを見ていることしかできない。
→幸い、今現在はこの可能性は低くなった。
しかし、4号炉の使用済み核燃料プールの底が割れているかもしれないといわれている。
その場合、また水素爆発の可能性がある。

また、日本は使用済核燃料を、One Throughではなく再処理してプルトニウムにして再利用しようとしており、 これを良しとして進めようとしているため、プールに保存してある。
(ドイツでは一度使用した燃料は二度と使わないため、水につけているが)
それを六ヶ所村で一時保存するため送りたくても、六ヶ所の方で受け入れられない状況。(事故の多発などにより)
そのため、六ヶ所に送れずにプールに詰め詰めの状態にしてある。
今は水を入れ続けているが、メルトダウンの恐れはぬぐいきれない。

<熱>
・使用済核燃料の熱は、100日目で1/5くらいに減少する。しかしそのまますぐ消滅はしない。
このあと1000日くらいまでほぼ平らに熱をキープする。
・3号機はプルサーマルで運転しているため、熱が低くなるまでもっと時間がかかる。

<原発のBack upの発電で電力は足りる>
・津波により、今まで稼動していなかった火力発電の石炭も水浸しになってしまっていた。
また、原発を稼動されている間に停止されていたため、再度起動するまでに1、2ヶ月かかる。
このために、計画停電が行われている。
・原発中心で動かしていた。(原発は発電所の20%だが、電力は40%供給)それは、 原発は100%で動かさなければならないから。そのため、他発電を動かしていない。
→本当は、原発のBack upをしている発電の電力で足りるのだ。

<生体濃縮>
・今回の事故でばら撒かれててる、ヨウ素131とセシウム137。
→成長ホルモンに影響を及ぼす。甲状腺ガンを生み出す。
・ヨウ素は水に溶ける。大昔、人類の祖先が海に居た頃、ヨウ素は海に多くあった。
そのため、陸にあがった生物はヨウ素を取り入れやすい構造になっている。
・しかし、元々自然界には「放射性ヨウ素」はなかった。
地球は元々放射能の塊であった。それが半減期を繰り返し、安定し、生物が生きれる惑星となった。
→生物は、放射性物質を溜めない作りになっている。
・しかし、近年、人類は「放射性ヨウ素」を作り出してしまった。
→生物の体は養分と思い込み取り入れてしまう。
→生体濃縮が起こる。(過去最大の例:480万倍(アメリカ))

<外部被曝と内部被曝>
・飛行機などにのって外部から体に当たってくる放射線。
放射線は、染色体の遺伝子を破壊する。
細胞分裂の際に染色体が二十螺旋になるとき、ここに放射線が当たると、螺旋を切ってしまう。
また、隣あっている、シトシンとか、チニンとか、グアニンとかあるなかのチニンが横同士に並んでいる場合、ここに放射線が通ると、くっついてしまう。→二重チニンという形の遺伝子の異常。
このような外部被曝は、大量でない場合は、体内の免疫力で治癒することができる。
大量の場合は、免疫では治すのに間に合わない。
・内部被曝は、空気中の放射性物質を吸い込んでしまったり、食べ物などから取り入れた場合、体の内部から被曝すること。
ここには、「確率的影響」が起こる。
一般人の一年間の放射線量は1mSv。この数字で10万人あたり1~37人が発ガンする。
確実にガンになるが、でるのは10年後、などになる。
もし発ガンしても、原発のせいで発ガンしたとは、絶対に立証ができない。
→なので、出来るだけこの「確立」が低いグループに所属することが大事。
放射性物質が飛散している場所でマスクもしないでいると「確立が高い」グループに所属することになるが、マスクをしているだけで、より「確立が低い」グループに所属できる。
・細胞分裂中が危ないので、40歳未満の、成長期の人は気をつけるべき。

<放射線の影響>
・自然死産率を調べたところ、大気圏核実験をしている年は自然死産率が高いことが分かった。
10人に1人、生まれなかった。0.00009mSVという低い値でも、だ。
→日本政府は認めない。
・ドイツ政府が1980~2003年に自ら調べた資料(実験)では、原発周辺では子供の発ガン率が2倍だった。
事故を起こしている原発ではなく、普通に稼動している原発から自然にでている放射線、だけで、だ。
「日本では1年間に自然放射線を1.4mSv浴びるが大丈夫」と言われる。更に1mSV上乗せしても大丈夫、とも?
→しかしこれを時間単位に刻むと、0.0001mSVを超える。→つまりドイツの0.00009mSVより値が大きい。
→日本政府に、このドイツ政府の資料を突きつけたところ、「この実験の原発の周りには、原発で働く 作業者が多く住んでいたのでは」「感染性(?)のガンだったのでは」などありえないことを言った。
そして情報を隠した。

<空気対策>
・人間は、食べ物・飲み物の5.5倍、空気を取り入れて生きている。
→そのため、放射能がでている間はマスクをするのが効果的。
(放射線は距離の二乗に比例して減衰する。)
・マスクをして、その内側にぬらしたハンカチを入れておくだけで、効果は上がる。
・外出先から戻ったら、肩を払って入る。(肩にのっかるらしいので)
・風向き・雨に気をつけること。
・特に、子供、胎児、これから親になる人(男女ともに)は特に注意。

<食べ物・飲み物>
・チェルノブイリ以降、食べものを輸入する際に設けた放射能制限値は370ベクレル。
→しかし日本では国内において500ベクレルまでOKといっている。
(筆者注:他にて2000ベクレルとの情報もあり)
甘い。疑わしい。疑うべきである。
(ちなみに生協は37ベクレルを基準にしてくれている。)
・水に関しても日本は200ベクレルとしているが(子供は100ベクレル)
WHOの基準では10ベクレルである。

<対策>
・事故から2~3週間であれば、農作物は洗えば大丈夫。
しかし、それ以降は洗っても落ちない。
→しかし、全て東北の人たちに負担を負わせるわけにはいかないので、子供や妊婦さんや親になる人以外の大人で分け合って食べるべき。
→しかし本当は政府が全て買い取るべき。(→※?)
・水は、木炭を粒状にしたもの(や粉状の炭)を(ティーバックにいれるとなおよし)1リットルの水にいれ、混ぜ、一晩置き、翌日炭を濾して飲む。
→ヨウ素は木炭につくので、それは捨てる。(これは低レベル放射性廃棄物、のレベルにも達しないので普通に捨ててよい)

<嘘・詭弁>
・レントゲン一回で0.05mSVあるので現在の放射能は大したことはないというが、それは嘘である。
もし現在同じ0.05mSVだとしても、それを1年間浴び続けたら1年で438mSV浴びることになり、完全に基準を超える。
(筆者による参照事項:しかも、レントゲン撮影の時、放射性物質はきちんと機器の内部にしまわれていて、レントゲン撮影機器の側から離れれば、被曝の可能性はほぼなくなるらしいです)
・「二次被曝」は無い。被曝した人から被曝していない人への伝染は「無い」
根拠のない差別が生まれないようにしよう。

<隠蔽>
・「緊急災害対策本部」は3/11の22:35の時点で、「爆発予定時刻」までデータを出していた。が、それは、多くの人から見られ辛い、PDFデータだった。
これがもっと分かりやすく公表されていたら、多くの人が放射能から逃げられたはず。

<保険>

・日本は地震大国である。アメリカの10倍以上起こっている。(国土の大きさがこんなに違うのに。)
→なのでそもそも日本に原発は向いていない。
→原子力賠償保険をかけた際、再保険をかけるために持ちかけた先、イギリスでは一旦断られたほどだ。
→原発を免責にした。しかも今回は保険自体が高いために保険をかけていない?
(筆者参照:「東電 (Tepco)は「保険料が高すぎる」とし2010年8月以来 福島電力発電所施設(6つの原発含む)に対する保険更新を拒否。
法で強制されている人的被害分の更新のみが履行となっていた模様。
例外的な天災時における原発運営組織の責任を免責とする パリ条約「(原子力損害賠償に関する国際条約)を日本では大枠においてほぼ踏襲(未締結)しており こういったケースでは実質的に国が賠償を担っていく形になる場合が多い、 と3月21日に報道されました」)

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<原発は止めるべき>
・ここ100年で見ると、日本の地震は確実に増えている。3/11以降は特に頻発している。
→原発は止めるべき。
・ドイツのシュピーゲル:シミュレーションを見ると、日本の偏西風で今回放出された放射性物質は西から流れる風で太平洋に流れでていっていることがよくわかる。
→もし西の端の原発達が事故を起こしたら、日本を縦断するように放射能汚染されるだろう。
・まず西の端の原発を止めよう。(玄海原発など)
・また、確実に起こるであろう東海地震の震源地の真上にある、中部電力の浜岡原発もすぐに止めるべき。
→そして、いずれは全ての原発をとめよう。
・六ヶ所の下にも活断層が発見された。非常に高濃度の放射性物質がある六ヶ所が爆発を起こしたら、北半球に人は住めなくなる。

<電気料金・電力会社のからくり>
・公共料金の仕組み:1000円の必要費用に対し、35円の報酬が入る。(3.5%)
→大量の電力を必要ということにすることで→その3.5%の報酬が入る。
→そこで、架空ニーズと無駄な施設を作る。(例:もんじゅ=1兆円)
→「総括原価方式」。
(筆者注:総括原価方式の下では,費用削減努力をしても結局はその費用を賄うように料金が設定されるため、企業の利潤は増えず、経営効率化動機付けにならない)
→原発のような大掛かりな消費媒体を作ることにした。

<よく、「電力の中で一番安いのが原発」と言われているが、嘘である。>
・電力会社に訊くと、「資源エネルギー庁の資料によると」一番安いのは原発で、5.9円/kWhと言う。
→しかし電力会社自体で資料がないことがおかしい。
→調べると、「設置許可申請書」の資料があった。
これによると、初年度(初年度の値は大体その後も変わらない)13.9円/kWhであった。
もんじゅ、管理費用など含まず、原発単体だけで。
→「資源エネルギー庁の資料」において水力は13.6円/kWhだが、ここには原発を動かすための発電も含まれている。
この水力の値段より、高い。

<電力消費について>
・日本の電気料金はアメリカの3倍。原発が高くしたのである。
高い電気料のため、自家発電をしている企業が多い。
→産業界が、原発反対を率先してするべきなのだ。
・電力消費量は14:00~15:00がピークである。ここに合わせて電力を作ってきたが、そうではなく、ピークを減らす方が楽である。
・ピークの消費量の91%は企業によるものである。

<電気料金-家庭と産業の形態の差>
・産業事業者の電気料金は、使えば使うほど安くなる。ので、使うという体制。
→家庭と同じく、使うほど高くなるようにすればよい。
→そうすれば瞬時に省エネとなるだろう。
<原発を止められる>
・ピークを抑えれば(=消費量の波をなだらかにすれば)よい。
→それには、ピーク時の料金を高くすればよい。
(もしくは、ピーク時に供給できない分は無理矢理電力会社が電気を切る方式(アメリカ)に契約させる)
→すると、ピーク時の消費が減る。
→1/4の発電所を止めてよいことになる。
→20%(筆者注:26%?)をまかなう原発は止めてよい。
→自然エネルギーでまかなっていくべき。

<自然エネルギー>
・2010、太陽光発電のコストが原発より安くなった。
太陽光発電は、自然エネルギーの中でも一番高いのに、だ。
・2009、ヨーロッパの新設発電所の60%が自然エネルギーになっている。
→対して、日本は情報鎖国である。この情報を周知させない。

<原発の電力は自然エネルギーでまかなえる>
・東京電力が東京大学に委託して、関東地方沿岸50km以内に風車を建てたとしたら、どれだけ発電するかを調べたら「2005年の東京電力の年間電力販売量とほぼ同じ電力を作れる」というものだった(※注:「犬吠崎の沖合に風車を建てたとしたら」と記載しておりましたが、正確には「関東地方沿岸50km以内に風車を建てたとしたら」というものであったため、ここに関する内容を訂正させていただきました。)
(東電の電力は日本の33%の電力をまかなっている)
→これを「発表しないでほしい」と言われたという
・日本の海は、沖がすぐに深くなるので風車はたてにくい。
→九州大学が「大規模洋上風力発電」を作った。(=原発1基分に相当)
・日本は、国土は狭いが、海も含めると12倍ある。海を使うべき。
・アイスランドは7割を自然エネルギーでまかなっている。地熱発電だ。
電力が余るほどで、余った電力で巨大な温泉を作成している。
この地熱発電のシステムは、日本製である。
→日本でも、地熱発電で電力の3割をまかなえる。
・小規模水力発電はどこにでもつくれる小さなもの。
水車のシステムは日本のような急な斜面が多く狭い国土にむいている。
4.5mのスペースに作るだけで、4人家族の電力がまかなえる。
→しかし、これを個々に使うことができない日本の体制。
→電力会社を通さなければならないというシステムだからだ。
→ではこの小さな発電の電力を電力会社が買ってくれればよいが買ってくれない。
買ってくれたとしても高い。(例:売るとき2円/kW、買うとき25円/kW)
・また、神戸大では波力発電を作成した。これは太陽光の15倍の電力をつくれる。

<システムをつくる>
・ドイツの「炭素税」
「BADS課税とGOODS減税」:
(環境税のように、二酸化炭素を出すなどの汚染者を対象にして課税する税を“バッズ(bads)課税”と呼び、反対に環境負荷を減らすものに減税を実施することを“グッズ(goods)減税という)
→自然エネルギーを助成し、その従者である雇用も増やす。
・日本は電力会社がメディアのスポンサーであるため、メディアは言うことを聞かなければならない体制。
→日本は元々かなり省エネできている国である。これ以上家庭に省エネを求めるのではなく、体制を変えるべき。
・エネルギーを外国から買うのに24兆円かかっている。
→これを日本の各地域でまかなってゆけば。

・今回の原発事故により、保険がおりたとして1200億。
しかし、おそらく最終的にかかる費用は20兆いくのではないか。
電力会社にまかないきれるわけがない。
→国が補填する際、その代わり、発電・送電・配電の3つのうち、「送電」の部分である
送電線を電力会社から、国が、代償として取り上げてしまえばよい。
そうすれば、これからは各々の地域で小さな発電所がうんだ電気を、
全ての人が「発電所」に流しいれ、全ての人が「配電」を受けられる。こうしたシステムにすべき。

・多くの人が預金を入れている大手銀行が何処に融資をして運用しているか知っているだろうか。
預金した人間は知る由もない先に融資されている。現実的に、最終的に「海外の軍事」を回しているなど。
→預金したカネが、自然エネルギーなどの正しい使用用途先にしか融資されず、
海外ではなく日本国内で運用できるバンクを設立し、実際つぶれずに運用できている。
そして、徐々にこのようなバンクは増えてきた。
(筆者注:この田中優さんの「未来バンク」、小林武史さん・櫻井和寿さん・坂本龍一さんのap bankなど)
・未来バンクでは、古く燃費の悪い家電を使用している人に対し、省エネ製品に代えてもらい、実際コストが浮いた時点で実費を回収する(使用者はただで省エネ製品を手にでき、コストも安くなる)というような活動もしている。

・省エネ製品に代え、自然エネルギーを使っていくべき。8畳1間分の太陽光発電で暮らせる。
一つ一つの技術は、日本は優れているのでそれを行えばよい。
スマートグリットが可能。
・NPO「 チェルノブイリ救援中部」では、菜の花プロジェクトを展開している。
放射能汚染された土壌に菜の花を植え、育てる。
→菜の花から油とガスを生み出す。
→菜の花は放射能を吸い取るので、ガスのカスは低レベル放射性廃棄物として保管する。
→こうして土壌汚染も取り除ける。
→今、汚染された野菜は国が買い取り(↑※?)、汚染を取り除いた後の土壌で農作物をつくってゆけばよい。

・体制を変えてゆくには、3つ方向性があるとする。
・「自らが政治家になるなど」の縦の道。
・「みんなで手をとり活動をしていく」横の道。
・そして、「新しいプロジェクトを考え、実際行動していく」斜めの道。

『できるんです。やらないことが問題なのです。』
『一人ひとりが、自分の得意なことで取り組んでいけばよい。』

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いかがでしたでしょうか。
上手に書けなくて申し訳ない!
田中優さんの講演自体は、もっとずっとわかりやすくて聞きやすいです!!

僕、唄うたい栗原優は、20年前に少しだけ反原発の運動をしていたのですが、あまりに見向きもされない状態でどうしてよいか分からず、どう展開させればよいかを考えることをせずに、そのまま運動をやめてしまっていたので、3/27、田中優さんの講演を聞き、勇気が戻りました。
また、動けるんだ。自分のやり方で、自分のペースでもいいから。
そう、思えました。

今日は、めっちゃ体力と足りない頭を使ったのでここまでにしときます!
また、この講演で感じたこと、これからのこと、など、書いてゆきたいと思います。
また、田中優さんの話される場にも参加したいと思います。
みなさん、それぞれ自分らしく、行動してゆきましょうね。

栗原優へお便りがありましたらなんなりと!
http://twitter.com/yuukurihara
http://yuukurihara.org/
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
唄うたい・ラジオDJ 栗原優


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